ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2009年07月18日

初の山でテント泊

いつものパターンですが、初の登山テント泊です。天気は今いちですが、ワクワクなんです。
  


Posted by ゆうさん at 08:07Comments(0)登山

2009年06月22日

丹沢へゴー

ひさびさにアップです。

先週13日土曜日に丹沢へ山登りにいってきました。

大倉バス停から塔ノ岳への往復というシンプルなコースですぴよこ

  続きを読む


Posted by ゆうさん at 14:16Comments(2)登山

2009年03月14日

「凍」

k’sとうちゃんのブログで紹介されてた本を読みました。

図書館でかりてしまいました^^

後半の畳み掛けるような迫力に圧倒されながら...

しかし山野井夫婦の山への想いのすご味が、伝わってくるような一冊でした。

圧倒されました...

  


Posted by ゆうさん at 20:21Comments(4)登山

2009年03月13日

奥多摩 七ツ石山登山(その1、雪山編)

先日3月7日の土曜日、奥多摩に登山でした。

雲取山の日帰りは厳しいとのことで、ちょっと手前の七ツ石山です。

多少雪があるとかで、初めて雪がのこる山歩きでした。

でも、かなりヒヤヒヤ場面もあったのですが、天気も良く、楽しかった~。

  続きを読む


Posted by ゆうさん at 18:07Comments(4)登山

2009年03月07日

お久しぶりです

皆さん、大変久々のアップとなってしまいました。
今日は、これまた久々の山行なのであります。
  


Posted by ゆうさん at 18:50Comments(4)登山

2008年08月04日

準備をそろそろ

『お盆は、尾瀬』を合言葉に、日常の生活を過ごしております。

そろそろ、荷物を詰めねば....

じつは、先日、ザック(大)買ってしまいました。

カリマーのクーガーですが、背負った感じが今使っているもの(30L)と

同じくフィット感があったので、きめてしまいました。



とりあえず、今週荷物つめてみようと思いますが....2泊なのですが....

山を知らないうちの奥さんは、「バスタオル何枚ぐらい持っていく?」

って聞いてくるし....(^^;  


Posted by ゆうさん at 13:23Comments(4)登山

2008年06月16日

夏の計画

お久しぶりです。なんとなく忙しくしております。
買ってはみたものの、まだ取れるかなー。
今頃夏の計画です(*^_^*)

  


Posted by ゆうさん at 23:34Comments(9)登山

2007年12月01日

只今雪山の勉強中

今日は、雪山を勉強しております(^^;

雪山って、怖いところの前に、寒いですよねー。きっと。

でも、なんか心ひかれるうつくしさです。

雪山道具もいろいろあって、靴からアイゼンから...

まあ、ひとつづつかなー。



しかし、読んでも読んでも疑問だらけです(^^;
  


Posted by ゆうさん at 13:42Comments(7)登山

2007年11月24日

金時山レポ

今日は、三連休の中日です。

先週行った、金時山のレポです。

金時山は、あの有名な金太郎さんが幼少の頃過ごした山だとか。




  続きを読む


Posted by ゆうさん at 17:10Comments(6)登山

2007年11月17日

金時山

今日は、みんなで金時山に来ています。

  


Posted by ゆうさん at 14:02Comments(4)登山

2007年11月07日

鷹ノ巣山

11月3日に、一人奥多摩の鷹ノ巣山にいってきました。
もちろん、紅葉を期待して....

朝、5時30分に家をでて電車で、奥多摩駅で下車。
7:40奥多摩駅着

駅到着  続きを読む


Posted by ゆうさん at 13:21Comments(5)登山

2007年11月03日

無事下山

秋に浸った1日でした

  


Posted by ゆうさん at 16:56Comments(0)登山

2007年11月03日

秋を見つけに

秋を見つけにやってきました。(^O^)/

  


Posted by ゆうさん at 08:10Comments(2)登山

2007年10月21日

八ヶ岳(2日目~硫黄岳~)

2日目後半(9月22日)です。
まだ、9月のネタを引きずっております(^^;

雲がかかったり、切れたりする合間で目指す硫黄岳が
見え隠れしておりました。硫黄岳山荘を過ぎると、若干
歩きにくいところを登り、広い山頂の硫黄岳に到着。
ここの山頂は、ちょっとした広場といってもいいぐらいの
山頂で、みんなそれぞれ、腰をおろして休んで居ました。
北側の斜面も、とても切り立った、崖状になっており、
恐る恐る顔をのぞかせたのですが、雲で下の方は、
見えませんでしたが、吸い込まれるような恐怖を覚え
ました。
私もここで、小休止。


硫黄岳山頂


硫黄岳山頂までは、起伏はなだらか


通ってきた横岳の様子


分岐では、方向のチェックを入念に(^^;


ここが、硫黄岳付近で遠くから白く見えていたところ
ここ、滑ったら大変だぞー(きっと)

ひとしきり、休んだら、さあ、ここから下山です。
まずは、目指せ赤岳鉱泉で、ここからの下山は、
特に変化も少なく、単調なくだりが続きます。


赤岳鉱泉到着!!


ここで、みなさん、お昼ご飯。


私は、これ、インスタントラーメン&コーヒーで一息
これがまた、格別でしたね。


テント場があり、テントを張って、ここを拠点として
みなさん、上っているようです。ただ、山頂には、
テント場がないので、必ず下りてこないといけない
ようです。
ああ、来年は、ここでテント泊したいなあ、
と羨ましく思いつつ....


赤岳鉱泉からは、こんな感じの沢沿いを満喫

赤岳鉱泉までくると、ホッとしてあとは、ノンビリと
美濃戸口まで、この2日間の山行が終わるのを、
惜しむように、写真に収めながら下山しました。

多少、身体は疲れましたが、初心者登山で、八ヶ岳
を縦走して、充実感いっぱいで、帰宅の途につきました。
3連休ということもあり、帰りは、中央道の渋滞に
はまりましたが、充実した山登りを振り返りつつ楽しい
帰路となりました。

  


Posted by ゆうさん at 11:36Comments(5)登山

2007年10月14日

氷壁

先週末から、どこに行くこともなく、読んでしまいました。
前から気になっていましたが、ますます穂高に行きたくなりました(^^;
しかし、山は危険がいっぱいなのです。  


Posted by ゆうさん at 14:43Comments(6)登山

2007年10月13日

八ヶ岳(2日目~横岳~)

八ヶ岳(2日目~横岳~)

朝4:00です。
結構すっきり起きる事が出来ました。
今日は、横岳から硫黄岳にいき、それから下山予定です。
朝食は5:00で、日の出は5:30ごろです。
まだ、朝食まで1時間あります。
夜中、2度ほど目を覚ましましたが、それでも普段に比べれば、
充分な睡眠がとれ、ちょっと腹ごなし程度に起きだして、小屋内
をウロウロしましたが、なにせ、広いこともないため、すぐにもて
あまして、とうとう食堂の前で、開くのも待つ始末。
時間になり、放送がなると、全員布団から直行でぞろぞろやって
きます。1回が50人程度で、30分ごとに3グループなので、小屋
の人たちも大変だろうなと思いながら、飯を頂きました。
炭水化物(ご飯)とお茶を普段よりも大目に採っておいて、いざご
来光へ。しか~し、山の周囲の天気がいいのだが、水平線付近に
雲があり、空は明るくなって、期待をもたせつつ、ご来光は、お預け
状態でした。15分程度ねばったものの、みんな諦めて下りていきま
した。中には、下の赤岳展望荘から上ってきている人もいたのです
が、残念がっていました。

日の出を待つ赤岳山頂

下方に赤岳展望荘がみえる

右から横岳、中央に硫黄岳

しかし、周囲の展望は良好で、昨日の阿弥陀岳、中岳から、今日
目指す、横岳、硫黄岳、その向こうの山々までが、はっきり見えて
おりました。下のほうには、本日の下山する赤岳鉱泉がはっきり見
え、本日のルートをしっかりと確認することが出来ました。
ここでも、ひとしきり写真をとって、6時ごろには、出発するつもりで、
部屋に戻ると、昨日私の足がわに顔をおいていた人は、さっさと、
出発したようでした。なんとなく、小屋に名残惜しささえ湧いてきまし
たが、それも、今日の過酷な工程を考えると消えてしまいました。
横岳には、カニの横ばいとか、いかにも危ないよって感じの難所が
あると、ガイドブックには書いてあり、危険だったら無理をしないで
早々に引き返そうと、超弱腰で望んでおりました。

さあ、出発!

まずは、1晩お世話になった、赤岳山頂小屋を後にして、赤岳展望
荘まで下ります。ここが、ライブカメラでおなじみの、小屋なのだと
カメラをチェックしながら、思う事しばし。人も多く、小屋も立派な構え
でした。そこからの横岳の様子は、岩でごつごつした印象です。
ただ、3連休というこもあり、人は多く、結構ひっきりなしと言う感じで、
大変心強かったです。
さすがに、鎖、ハシゴが多かったのですが、用心していけば、特に、
危険でもなく、これなら何とか行けそうだと思いました。横岳は、いく
つかのピークからなっており、どれが山頂かわかりにくいのですが、
奥の院と呼ばれる所が山頂のようでした。

横岳

横岳の岩場

横岳山頂

このころになると、結構、雲が出てきて周囲の展望もあまり望めなく
なっており、ただ、時折いまから、行く硫黄岳が雲の合間から見え隠れ
しており、その白い切り立った山肌が印象的でした。
硫黄岳の山頂へ向かう途中に、硫黄岳山荘があり、よこには、お花畑
がありました。きっと春から夏にかけてが、いい季節だと思われます。

硫黄岳山荘

もう一息で硫黄岳です。
....つづく  


Posted by ゆうさん at 12:36Comments(2)登山

2007年10月04日

八ヶ岳(1日目~赤岳~)

第1日目
美濃戸口-行者小屋-阿弥陀岳-中岳-赤岳(赤岳頂上小屋泊)

さて、1日目の後半です。
中岳からの展望は、赤だけが巨大に眼前に立ちふさがり、ジグザグの
道が赤い山肌にみえています。山頂近くは、ごつごつした岩場で、ホントに、
あんなとこまでいけるの?って感じでした。まだ、登山初心者の私には、
想像もつかない世界なのですが、不安というより、期待感でいっぱいで、
特に、先を急ぐわけでなく、写真をとりつつ、一歩一歩ゆっくりとその時を
楽しんでいました。


途中、文三郎道から上がってきた人に、「体調がいまいちなので、赤岳に
登らないで、阿弥陀岳まわって、帰ろうとおもうのですが、あちらの道は、
文三郎道と比べてどうですか?」と尋ねられ、「私今回はじめてで、
文三郎道を知らないので...」と答えると。「文三郎道は梯子とか大変で
...」との事だったので、多分今回の阿弥陀岳のルートの方が楽だと
思います。個人的には、文三郎道も体験してみたかったのですが、
阿弥陀岳からの縦走に目的を絞りました。

ジグザグにひとしきり上がってくると、岩場と鎖が待ち構えていました。
ちょうどそこは、分岐になっており、このまま帰ろうか、登ろうかと中年
おじさん2人組が相談をしているようでした。そこに、阿弥陀岳で追い
抜かれた山になれた夫妻のだんなの方が、
「あと少したいしたことないですよ。山頂小屋はすばらしく、是非見られ
たほうがいいですよ。」
とアドバイスして、ザックをそこにさっと置き、さっさと登っていきました。
山頂までいって、戻ってくるようでした。




私は、写真をとったり、水を飲んだりして、息を整えて、おじさん2人組から
十分距離をあけて、のぼり出しました。体力的には、十分余裕があった
ので、気持ち的にも余裕がありました。
今回は、特に、ストックを初めて使いましたが、足の負担を軽減できて、
手を使う岩場では、逆に邪魔なので、頻繁にしまったり、出したりしなけれ
ばならないので、ちょっと面倒ですが、状況に応じて使えば大変いい道具
です。

岩場を鎖を使って、慎重に登りました。用心して登れば、思ったより危険
でないので、意外とすいすいと登れました。頂上は大変狭く、われもわれ
もと、記念写真渋滞でした。一人組みはしたかなく、頂上の写真を1枚
だけとって、とりあえず、チェックインして、後でゆっくり写真をと思い、
まずは、山小屋に行きました。



赤岳頂上小屋、それは、赤岳山頂から少しだけ北の尾根つたいにあり、
ホントに山の頂のこんなところに、っていうところにある小屋でした。
どっしりとした風格があり、中は意外と広くきれいでした。
その展望はすばらしく、最初は、少し下った赤岳展望荘とどちらにしようか
悩んだのですが、せっかく来たのだからと山頂小屋にしました。

さあ、待望の山頂小屋ですが、会社の同僚からは、混んでいる時期の
山小屋は、布団が1人1枚ないのだよ、しかも、風呂がないからくさいよ。
と聞かされ、決して神経質な方ではないのですが、それは、とても耐え
られそうにもないと、内心では、恐怖にかられておりました。
事前に山小屋に連絡を入れたとき、電話で、「一人一枚の布団には、
なりませんね。3人で2枚ぐらいですね」と最後通達をされてしまい。
とりあえず、耳栓は購入したのですが、においはあきらめました。
受付をすませ、布団まで案内されると、まさにうなぎの寝床にふとんが
敷き詰められ、50cmばかりのスペースを割り当てられました。
みなさん、特にやることもないようで、食事は、一番早い順番で、
朝も夜も5:00~といわれたのですが、それでもまだ、2時間もあり、
ひとまず、食堂にいって、ビールを購入し、つまみは、持ってきた
ドライプルーンという、一風変わった組合せで、地図をみて明日のルート
を確かめておりました。それは、充実感と興奮でたのしい、時間でした。
...が、40,50分して、布団までもどってみると、な、なんと、私の右の
人と、左の人が、違う方向にねているでは、ないですか。(図示します。)

アタマ@@@@@@わ||||||||||アシ
ドウ ++++++た++++++++++
アシ ||||||し @@@@@@@@@@アタマ

こ、これは、即座に判断できました。私は、どっち向きに寝ても
顔の横に隣の人の足が来てしまう。もし、その場に一休さんがいたら、
どうするか、尋ねたかったですが、私の浅知恵ではどうすることもで
きず....
判断は、右の人の顔の横に、私の足を置くか、左の人の横に私の足
を置くかの、ある意味どうでもいい判断になりました。しばし自分の
陣地で座って思案すること10分間、結果として、左の人の方が年配
の方でしたので、目上の人に敬意を示して、右側の人の顔の横に足
を向けることにさせていただきました。
ただし、間違っても私の足のにおいなんかで、眠れないなんて
苦情をいわれないように、毛布に下半身を巻いて寝ることにしました。
そんなこんなで、自分の陣地で、棒になって休んでおりますと、
気にすれば気になる色んなにおい。何のにおいか、調査する気にも
なれず、まあ、いいやって感じて寝ていると意外と気にならないもの
であることに気づきました。

食事を予定どおりにすますと、ちょっと、外に出てみましたが、それまで
の雲が晴れてきて夕日が顔を出しました。今日登ってきた阿弥陀岳
の頂上が雲の間からのぞき、それは幻想的な景色が広がりました。
これだけでも、着て良かったと思える光景でした。


夕日と阿弥陀岳

日が沈み、部屋に戻ると人も多く居場所は、居場所は、自分の陣地
しかなく、売店では、よくみなさんが買っているバッチも売り切れとか
であきらめ。とりあえず床に入ることに、ということで、7時前には、
就寝です。睡眠時間は、十分取れそうなので、明日に備えて、
眠りに付くことにしました。

途中、夜中2:00頃、部屋の暑さに目が覚め、星でも出ていないか
見に外に出てみました。数人いましたが、月明かりが明るすぎて、
残念ながら星は見えませんでした。少しすずんで、部屋にもどり、
眠りに付きました。

いろいろありましたが、登山1日目は、たいへん充実した1日でした。
....つづく  


Posted by ゆうさん at 08:37Comments(3)登山

2007年09月28日

八ヶ岳(1日目~阿弥陀岳~)

先日の9月21日、22日を利用して、念願の八ヶ岳にいってきました。
少しレポしたいと思います。

第1日目
美濃戸口-行者小屋-阿弥陀岳-中岳-赤岳(赤岳頂上小屋泊)

まず、登山口までの交通手段ですが、中途半端な距離のため夜行で
いくと時間が余りすぎるため、また、初めてということもあり、今回は、
車で登山口までいくことにしました。
前日、会社から帰り、軽く食事をして夜の11時に出発、中央自動車道
で、八ヶ岳SAまでいきます。ここで、朝まで仮眠をとりました。

5時におきるつもりが、意外とぐっすり眠れて、気がついたら5時30分
をまわっておりました。
そのとき、前方には、本日目指す八ヶ岳の雄姿が見えていました。

天気も良好、これはすばらしい山行になるぞ、と胸をはずませながら、
急いで出発して、小淵沢インターで高速を降りて、美濃戸口まで、
ここで、バス停の横の駐車場に止めました。ちなみに、この先の美濃戸
まで、徒歩1時間の行程ですが、美濃戸にもPはあります。ただし、美濃
戸口では、1日500円の駐車場代が、美濃戸では、1日1000円になり
ます。 今回は、時間的にもゆっくりありますので、八ヶ岳を十分満喫す
るため美濃戸口からスタートすることにしました。昨夜、高速のサービス
エリアで買ったおにぎり3個のうちの、2個を食べ、7時00分にいざ
出発。

美濃戸口から美濃戸山荘がある美濃戸まで、約1時間、そこから、
南沢のコースをとり、約2時間で行者小屋です。行者小屋までは、
沢つたいに林道を歩くのですが、小屋の少し手前で、ようやく、
横岳がその荒々しい姿を見せます。スタートから3時間の10時に
行者小屋に到着。


ここで、椅子に腰掛けて、残り1個のおにぎりを
食べる。梅干がやけにすっぱい。ここからは、前方に赤岳、中岳、
阿弥陀岳が、眼前にそびえ立ち、威圧感すら感じるくらいでした。

行者小屋から望む、阿弥陀岳

同じく正面には、赤岳

そこからは、文三郎道を少し進み、更に分岐があり、阿弥陀岳と
中岳の間にでる山道を進みます。そこから1時間強で、やっと、
展望がひらけ、右手に阿弥陀岳、左手に中岳と赤岳を望みます。
ここからの、展望は、すばらしく、雲が若干でておりましたが、
正面には、権現岳が見え、しばらく疲れもわすれさせてくれます。

少し休憩をした後に、ここに、ザックを置いて身軽になり、いよいよ
阿弥陀岳に向かいます。約20分で頂上ですが、ここが、結構
きつく感じて、気持ちはあせるのですがなかなか頂上が、遠く
感じられ、降りてくる人に、『あとどのくらいでしょうか?』といっては、
『あと、少しだから、がんばれ』という声を期待して、頂上へ。
やっと、頂上、中岳がはるか足元に見え、ザックを置いたところが、
ものすごく下に見えます。すごい高度感です。
心地よいつかれと、達成感に満ちあふれ、記念写真をパチリ。
それでも、結構雲がでており、雲がなければ、遠くまで見渡せると
ガイドブックには、ありました。

阿弥陀岳山頂

阿弥陀岳から正面には、赤岳とその手前には、中岳が見える。

一息ついたところで、早速、阿弥陀岳山頂から、荷物がある分岐
点まで降りていく。登るときより、下るときのほうが、恐怖感があり、
すべる足場と、更に登山経験がまだ浅い初心者の私は、おっかな
びっくりで降りていくと、後ろから中年夫妻が、涼しい顔して、
すごいスピードで降りてきます。私に追いついたところで、道を
譲り、見ていると、みるみる小さくなっていきました。
相当登りなれている感じでしたが、私はマイペースで分岐まで
降りました。時間はすでに、12時30分近くになっており、空腹感
が若干あったので、いつものオレオを3,4枚食べて、中岳へ向かい
ました。


中岳から赤岳が眼前に迫る

中岳へは、あっという間に到着し、前後に赤岳と阿弥陀岳に
はさまれる形で、迫力満点でした。

さあ、ここから、八ヶ岳の主峰の赤岳に向かいます。

つづく  


Posted by ゆうさん at 08:41Comments(2)登山

2007年04月11日

大山

この間の日曜日、娘と二人で丹沢の大山にいってきましたニコニコ
当初は、ひとりで塔の岳を予定していたのですが、娘の
「いっしょに行きたい」の一言と、奥さんの「一緒に連れて行ってあげなさい」
の目線攻撃で、2人でいくことになりました(^^;
朝5時に起き、おにぎりをつくり6時すぎには出発。
明日、学校があるということで、無理せずケーブルカーで下社まで行き、
そこからスタートです。
前日の雨で、足元が湿って、すべる状態で娘は、2,3度転んでベソかいて
いましたが、無事山頂につきましたテヘッ
山頂では、持参のおにぎりと、バーナーで味噌汁、コーヒーで温まりました。
さすがに山頂は、結構寒かったですが、リフレッシュした1日でした。
やっぱ、山はいいゾー(^^)


ただしこの時期、山頂は凍結とのことで、便所使用禁止ウワーンです。
どーぞみなさん、事前確認十分におねがいしますニコニコ

持参したバーナーダウンこれ
ユニフレーム(UNIFLAME) US-TRAIL
ユニフレーム(UNIFLAME) US-TRAIL

  


Posted by ゆうさん at 08:15Comments(2)登山